新型コロナウイルスへの対応による県士会活動自粛について

皆様におかれましては、日頃より県士会活動にご理解とご協力を頂きましてありがとうございます。

さて、世界的に多くの感染者や死亡者が出て、WHOでもパンデミックを宣言することとなった新型コロナウイルスの問題では、国内においてもこれまでに経験したことのない危機感を持った対応策が講じられています。

県士会としては、日本作業療法士協会の対応に準拠し、臨床実習指導者研修の延期、理事会をメールでやり取りするなど対応してきました。

先般、臨時三役会議を開催、各理事にはメールにて意見を頂き、今後予定されている事業について検討しました。その結果、6月末までに予定していた事業についてはすべて中止とし、今後の状況をみながら、延期開催できるものについては検討していくということに決定しました。参加を予定されていた皆様、準備をされていた皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、感染が拡大し続けている状況を踏まえ、会員はじめ、関係される方々の健康と安全に配慮した対応とご理解いただき、ご協力をお願いいたします。

また、新入会員への対応や総会の開催方法については、決まり次第順次お知らせしますので、今後の動向を注視していただければと思います。